龍尾神社について
龍尾神社は古くは龍尾山牛頭天王と称し、延喜式内社「真草神社」が当社であるとの言い伝えもありますが、定かではありません。御鎮座の創始は不明ですが、宝治二年(1248)時の地頭職
忍十郎義広が記した『遠江国旧社詣』中に「みなひとも ふかきねがいを かけがわの たつのおやまの かみのみずがき」なる歌があり、この時すでに龍尾山に御鎮座されていた事がわかります。又、永正二年(1505)には掛川城築城にあたり城内(龍頭山)に御鎮座されていた神社をも龍尾山に御遷座合祀されました。以後別当寺として神宮寺が建立され、掛川城守護神として
山内一豊公をはじめ歴代城主の崇敬をあつめてまいりました。



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龍尾神社 Q&A
龍尾神社について、よくあるご質問をまとめました。





